交流大会 開催種目

文化交流大会

囲碁

開催種目
囲碁はおよそ4000年前の中国で誕生したと言われています。
黒白の石と19×19路の盤を使い、盤の上に碁石を置いて陣をつくり、陣地の大きさで勝敗を決めます。
戦略的思考や感性などによる総合的な判断力が鍛えられるだけでなく、礼儀作法を身に付け、年齢や国境を越えた交遊が深められることが魅力です。
囲碁をテーマとした漫画が出版される等、現在では世代や国籍を問わず多くの愛好者に親しまれています。

会場情報

会場情報
会場名 智頭勤労者体育センター
場 所 鳥取県八頭郡智頭町智頭1068-6

開催地紹介

智頭町(ちづちょう)

智頭町(ちづちょう)
鳥取県南東部に位置する智頭町は、緑の風吹く自然豊かな町です。
中国山地を背景とし、町面積の93%は森林が占め、銘木「智頭杉」に代表される良質な木材に支えられた林業の町として栄えてきました。
林業を生業としてきた山村集落を取り囲む森林は、林業集落ならではの景観を形成し、大庄屋を務めた石谷家住宅を中心とした宿場町もまた、往時の面影を現代にまで残しています。
現在は林業を基幹産業としつつ、森林浴を一歩進めた「森林セラピー®」や前述の石谷家住宅の一般公開など、連綿と繋いできた「林業景観」や「歴史」を活かした町づくりを行っています。

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